特別教育 "伐木等の業務" 講座受講

2014年10月06日

皆さんこんにちは、西多摩マウンテンバイク友の会の柴田です。

8月に続き、9月の22、23日に西多摩マウンテンバイク友の会のメンバーとして、あきる野菅生の森づくり協議会から、チェーンソーの安全管理講習である"伐木等の業務"特別教育を受けさせていただきました。
 

特別教育
とは、労働安全衛生法の中に規定されている、危険または有害な業務に携わる人に義務付けられた"特別な教育"で、事業者が労働者に受けさせる義務があるものだそうです。 我々のようなボランティアの場合は、事業者=労働者とみなすので、やはり必要だと講師の先生が教えてくれました。
"伐木等の業務"とは、特別教育が必要な業務の中の、チェーンソーを使って作業する人の為のものです。 実際に扱う木の太さや状態によって2種類の講習内容が有り、今回は直径70cm未満で偏心していない立木の伐採に必要な内容の講習でした。

当日は他に一名の友の会メンバーと一緒に、前回と同様にコマツ教習所埼玉センタで受講しました。
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初日は教室で座学。 法規や作業の装備、道具やその使い方、作業の危険性や起こりうる障害について一日かけて教わりました。
(画像はあらかじめ講師の方に許可をいただいて撮影しました)
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スライドやビデオ、そして実物の道具などを用いた説明で、とても解りやすかったです。

二日目は実技、実際にチェーンソーを使って、整備や刃の目立てを練習します。
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整備が終わると、安全のためにヘルメットや防具、振動障害予防のための防振手袋を身に着けて、実際に木を切る訓練。
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木の太さによって必要な切り込み(受け口と言います、この受け口によって木が倒れる方向やスピードを調節します)の深さが異なります。 右ぐらいが良くて、左は切りすぎ。 慣れないために、なかなかうまくいきません。
最後に実際の木を想定して、立てた木に受け口を作ってすべての実技が終了。 講師の先生から評価のお言葉をいただきます。
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お借りした道具を片付けて教室に戻り、参加者全員が無事認定証をいただくことができました。 

今回、この講習に参加させていただいて色々な事を教えていただきましたが、特に我々にとって重要だと分かったことは、チェーンソーを使った作業は我々がボランティア活動をするうえで最も危険な作業の一つであること、そして、長時間の作業が体に悪い影響を及ぼす、ということです。 
今後、友の会の活動でもチェーンソーを使う機会が増えてくると思いますが、今回学ばせてもらった知識を、実際の作業と参加者の安全向上に生かしていきたいですね。





会計 柴田