瑞穂町災害ボランティアセンター設置訓練・要援護者の支援と安否確認

2015年10月05日

皆さん、こんにちわ。
西多摩マウンテンバイク友の会 水野です。

御報告が遅れました(申し訳ありません)。
9月6日の「瑞穂町 災害ボランティアセンター設置訓練及び福祉避難所開設訓練」の模様をお伝えします。
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私達、「西多摩マウンテンバイク友の会」も瑞穂町 社会福祉協議会登録ボランティアとして在籍しており、此方の訓練参加も今回で4回目の参加。

瑞穂町は主要幹線道路が複数走っていますが、災害時には利用出来ない事が考えられ、また、先の震災でのマウンテンバイクの有効活用が認識され、ここ瑞穂町でも防災訓練時には活用しています。

当初は、瑞穂町9か所の避難所とボランティアセンターの情報伝達、要援護者在宅訪問と安否確認の移動ツールとして防災訓練に参加しています。
詳細はコチラ
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今回の訓練では8名が参加。
先ずは「Wrok &Ride」で防災訓練前に近くのトレイルを15090602.jpg

トレイルで気持ち良い空気を頂いた後は、全体打ち合わせの前にビブスを着て準備。
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そして、震災メール(訓練です...)が!!
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開始時間になり、
今回の参加者と共に打ち合わせに出席、各班に分かれて訓練実施となります。
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先ず想定として
1.震度6強以上の地震が発生(休日震災を想定)。
2.発災約2日後に災害ボランティアセンターを立ち上げ。
3.町災害対策本部に災害ボランティアセンター及び福祉避難所開設の報告。
です。
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今回の訓練では
1.災害ボランティアセンター設置
 (受付→登録→マッチングと必要機材の確認及び搬入・設置、発電機などの運転)
2.要援護者宅訪問・安否確認・福祉避難所搬送
 (マウンテンバイクで要援者宅への訪問、別動として福祉車両にて福祉避難所に搬送)
3.福祉避難所開設
 (炊き出し、避難所の配置検討、受け入れなど) 
が主な内容となります(友の会は1.2.の訓練に参加しました)。


1.災害ボランティアセンター設置 班は
先ず、倉庫から機材一式を広げて数量を確認
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こちらは電池を入れて
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発動機などは実際に運転し、動作確認を行いました。
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2.要援護者宅訪問・安否確認・福祉避難所搬送 班は
先ず、安否確認が必要なお宅とルートを確認。
その後、それぞれのお宅へ向かいます。
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お気をつけて!!
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ハンドルには此方のカードを取り付けました。
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確認が出来たら、ボランティアセンターに無線で報告。
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急遽、確認が必要なお宅があった場合や要援護者の搬送が必要等の情報を交換します。その他、車両が通れるルートなどの情報も併せて収集。

最後に本部へ改めて報告(停電時を想定しているので、懐中電灯だけが頼り)
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再び1.災害ボランティアセンター設置 班

こちらでは、ボランティア・マッチングの対応の訓練です。
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*ボランティアマッチングとは
被災者や被災者から聞き取りをした人からの情報を元に、「どんなものが、どれくらい必要なのか?」、 それに対し実際に必要な労力を含めた物資等を適材適所に支援する事を指します。

参加ボランティアに対してオリエンテーションを随時行い、諸注意などを確認します。
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実際、渡されたのがコチラ
活動の手順等が記載されています。
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裏には注意事項などが記載されています。
初めての方は勿論ですが、
実際に経験し理解されている方も改めて確認出来るようになっています。
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次に実際にマッチングから必要な機材を確認します。
リストに記載されている資材を確認し、災害ボランティアグループに受け渡します。
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こちらは手運びで現場に向かうグループ。
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こちらは先のマウンテンバイク・グループからの情報から車両が通れる派遣場所に向かうグループです。
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受付→登録→マッチング→オリエンテーション→資材受け取り→活動現場に向かう
此処まで一連の流れをスタッフ配置を変えながら数回実施しました。
向かい入れる側、ボランティア側に立って、様々な角度から気がついた事などの懸案事項を次回の訓練に反映します。

気がつけば、訓練終了の時間です。今回参加したメンバーで振り返り。
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友の会メンバーも炊き出し訓練のアルファ米を頂戴しながら改めて振り返り。
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私は実際の災害派遣現場に参加した事はありませんが、この訓練を通して事前にどんな事をするのか、何が必要かを体験する事ができました(特に各種資格証などは、相互確認の為にも必要ですね)。
また、私達が普段から利用しているマウンテンバイクがレースやホビーの為だけでなく、人の為、地域の為に有効利用出来るんだという事を改めて感じ取る事が出来ました。
(写真は友の会会員の皆さんから頂きました)


副会長 水野